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【ゴルフQ&A】ピンを抜くのと刺したままどちらが入りやすい?

ピン立てたまま確率あがる

2019年のルール改正によりピンを抜かなくてもよくなりました。プレーの進行スピードを留意したものであると思いますが、ピンを抜くのと刺したままどちらがいいのでしょうか?というお客様の質問にお答えします。

 

回答:プレーの進行のスピードと、パッティングの確率からしてもピンを刺したままプレーしたほうがいいでしょう!

 

ピン(ピンフラッグ)を刺したままのほうがいい

PGAツアーのプレーオフシリーズで怒涛の2連勝などの功績をもつブライソン・デシャンボー。独自のゴルフ理論により「ゴルフの科学者」とも言われていますが、彼も「ピンを立てたままパッティングする可能性がある」と語っており、またゴルフダイジェストのライター・児山和弘氏も「一言でいって、ピンを抜いてパットする場合より、差した状態のほうが圧倒的に入ると思います」と説いている。

 

ブライソン・デシャンボーのパッティング(ピン刺したまま)

40フィートのロングパット!気持ちいい~

 

以上、ピンを抜くのと立てたまま どちらがいい?でした。新ルールでまだピンを抜いてプレーしている方は、是非刺したままプレーをしてみてください。少しだけスコアが良くなるかもしれませんよ!

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