【ゴルフQ&A】ピンを抜くのと刺したままどちらが入りやすい?
ゴルフのクイズ(Q&A)
2019年のルール改正によりピンを抜かなくてもよくなりました。プレーの進行スピードを留意したものであると思いますが、ピンを抜くのと刺したままどちらがいいのでしょうか?というお客様の質問にお答えします。
回答:プレーの進行のスピードと、パッティングの確率からしてもピンを刺したままプレーしたほうがいいでしょう!
ピン(ピンフラッグ)を刺したままのほうがいい
PGAツアーのプレーオフシリーズで怒涛の2連勝などの功績をもつブライソン・デシャンボー。独自のゴルフ理論により「ゴルフの科学者」とも言われていますが、彼も「ピンを立てたままパッティングする可能性がある」と語っており、またゴルフダイジェストのライター・児山和弘氏も「一言でいって、ピンを抜いてパットする場合より、差した状態のほうが圧倒的に入ると思います」と説いている。
ブライソン・デシャンボーのパッティング(ピン刺したまま)
40フィートのロングパット!気持ちいい~
Birdie-Birdie-Birdie-Birdie 🐦🐦🐦🐦
Four straight for @B_DeChambeau.
This one from 4️⃣0️⃣ feet.#LiveUnderPar pic.twitter.com/sjmual84ox
— PGA TOUR (@PGATOUR) 2019年1月12日
以上、ピンを抜くのと立てたまま どちらがいい?でした。新ルールでまだピンを抜いてプレーしている方は、是非刺したままプレーをしてみてください。少しだけスコアが良くなるかもしれませんよ!
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