2018年11月11日ツイッターアカウント(鐘の音@三日目東ラ36b@kanenooto7248)さんによってつぶやかれたゴルフ人口減についてのツイートが話題になっている。
(12日20時時点で6,586件のリツイート 8,417件のいいねを更新)
●気力、体力、知識、経験、お金、理由(商社などの接待ゴルフなど)、環境(娯楽の多様化や人口の少子高齢化など)、資本(自動車、ゴルフ用具など)、時間、全てがバブル時代のようなゴルフをする事とは違う状況になっている。
●スキー場みたいに改革をしなかったからでしょうね。 車→レンタカー、持ってる人が出す 忙しい→休みとらせて練習させろ 器具が高い→上司が半分出せ できる人がいない→下手でもいいから一緒にやれ スキー場なんて都会にないのに健闘していると思うよ。
●業界が啓蒙してこなかったからでしょうね。 インストラクターがこぞってやばい詐欺に引っかかったり 斜陽もいいとこですね。付き合いでやってハンデ11くらい までいきましたがあほらしくなってやめました。
●スポーツなのにゴルフ場利用税とか言う訳わからないのもありますよね。日本だけなんじゃないかと思うんすけど、五輪種目に課税するなら体育科目全てに課税したらいいんじゃないかって思うんですけどね。
●今は60代70代の高齢者が退職後に遊んでいるので、そこそこの利用率でしょうが、10年するとその高齢者が一気に利用を辞めると想像できるので、ゴルフ場は10年後には転用を考えたほうがいい。牧場とか農場とかね
考えさせられるツイートだったので紹介しました。今、日本のゴルフ場は60歳以上で支えられていると言われているので、これから日本のゴルフ人口減にはますます拍車がかかるでしょう。「時代の変化に対応」できないゴルフ場はどんどん淘汰されるでしょう。
人口減少に歯止めをかけるためにゴルフ協会もルールの簡素化など対策を講じているようだが、それ以上に深刻だ。当ゴルフ場もこのツイートを深刻に受け止め、対策を徐々に考えて行かなければならないと感じた。